鮭釣り釣行 経過報告
皆様いつも大変お世話になっております。 病院 釣り 鮭 2016 古平
広報委員の市原でございます。
10月に入り、最低気温がぐっと低くなりました。
皆様も気温の変化で体調を崩されないようにお気をつけ下さい。
早速ですが、前回9月1日(木)に「古〇川河口の秋」というタイトルで、今期の鮭釣りについての記事を投稿させていただきましたが、今回はその後について、投稿させていただきたいと思います。前回の記事をご覧になり、ご質問いただいた方には説明済みの部分もございますが、ご了承下さい。
9月21日(水)20:00に古〇川へ到着しすぐにキャスト開始。23:30に今期初キャッチ!綺麗な雄(73㎝)でした(①・②)。この時間帯は人が少ないのですが、個人的な統計では実はヒット率の高い時間帯です。
続いて同行のT氏が24:30頃に1本キャッチしましたが、その後は07:30の帰宅迄一本も姿をみることは出来ませんでした。まだシーズン最盛期ではないので、橋の上からみた河口の様子も写真の通りまばらな状態です(③)。
①今期初キャッチの雄鮭 ②洗うとこのようになりました
③最盛期前でまだ人工密度が薄い朝の古〇川河口
その後は、10月に入り胆振の豊浦町にある〇岸漁港や洞爺湖町にある全面開放前の虻〇漁港(④)に遠征しましたが、魚影も薄くノーキャッチでした。
〇岸漁港については、釣行の2日前の情報で「15:00頃から10名程度鮭釣りをしており、10分置きに1本は釣れている」という情報があり意気揚々と遠征したのですが、日が悪く群れが入ってきていなかったようです。非常に残念でした・・・
虻〇漁港については、一部工事中で全面開放前ということで人も少なくとても綺麗な場所です。ただし、外防波堤で狙う場合には高さがかなりあるので注意が必要なことと、長めのタモが必要です。ライフジャケットを着用して安全に楽しみましょう。
ちなみに、その他河口等での釣果(⑤)
④全面解放前の綺麗な虻〇漁港 ⑤その他の場所での釣果
次回の投稿が今シーズンの鮭釣りの総括になるかと思います。ご覧いただいている方と来期に向けた情報も共有できればと思います。
投稿者:広報委員 市原