同交会ブログ

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投稿日時:2023年8月18日 09:00 金曜日

介護予防センター大通公園 主催「すこやか倶楽部」で講演させていただきました

投稿日時:2023年8月18日 09:00 金曜日

2023年7月19日(水)、26日(水)の2日間、介護予防センター大通公園さま主催の「2023年度 すこやか倶楽部」の活動の一環として、当院地域連携室主任の敷浪鈴江MSWが地域住民のみなさまへ向けてお話させていただく時間をいただきました。

『病院を上手に活用しよう』というテーマで、地域住民のみなさまが医療機関を利用しようということになった時に、スムーズな受診につながるように情報提供をさせていただきました。

普段聞き慣れない言葉もあったと思いますが、みなさまからご質問もいただき、関心を持ってご聴講いただけた様子でした。

今後も中央区の病院の一つとして、札幌同交会病院としてできることをさせて頂き、みなさまの健康な生活を支えるお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

この度は、本当に貴重なお時間を頂きました。
お声がけいただきました介護予防センターの職員さま、当日大変暑い中、足を運んでいただいた参加者のみなさま、本当にありがとうございました!





投稿日時:2022年1月6日 09:00 木曜日

『病院機能評価更新の認定証届きました』

投稿日時:2022年1月6日 09:00 木曜日

 病院機能評価の更新が認定されました。

 この度、日本医療機能評価機構により評価いただいた結果、引き続き認定(4回目)を
 受けることができました。

「病院機能評価」とは
 審議の意義(公益財団法人日本医療機能評価機構HPより)
 『病院は、自院の理念達成や地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる
  質の高い医療を効率的に提供するためには、病院の自助努力が最も必要ですが
  さらに効率的な取り組みとするためには、第三者による評価が有用となります。
  病院機能評価は、第三者の立場で、組織全体の運営管理および提供される
  医療について評価を行い、病院の位置付けや問題点を明らかにします。このこと
  により、病院の更なる改善活動を推進し、病院体制の一層の充実や医療の質
  の向上に寄与しています。』

 受審の準備段階より、マニュアルや手順書の整理・改訂をはじめ、職員の意識改革、
 不備がある部分への気付き・改善など、医療の質の改善に繋がることが多々あります。
 また、認定後も自己評価の機会があり、それを経て再度更新受審を行うという流れ
 になっていますので、自然とPDCAサイクルとなり絶え間なく日々の取り組みを見つめ
 なおすことができる非常に良い契機になっています。

 受審の項目は多岐にわたり、一つでも病院機能評価機構が定める水準に達して
 いない項目があれば認定を受けることはできません。
 厳しいハードルであるが故、全国で8,389ある病院のうち、認定を受けているのは
 2,180 (26.0%)と決して多くはありません。(2019年3月時点)

 病院機能評価の認定を受けるのも、
 「私たちは、人にやさしく、思いやりのある温かい心で、地域に根ざした信頼される
  病院を目指します」という、当院理念に基づいて医療提供を実践していく為ですので
 今後も皆様の協力を頂きながら、より良い病院となるよう努力していきたいと思います。
 

投稿日時:2021年6月10日 14:00 木曜日

『自宅庭 ビフォーアフター』

投稿日時:2021年6月10日 14:00 木曜日

 市中の公園などは、現在部活動やクラブ活動が十分に行えない小中学生の子供たちで密度が濃く、様々な運動や遊びでストレスを発散している状況の為、より小さな子供たちには色々な意味で危険な為遊ば難い環境ではあるなと考えておりました。

 そのような状況がまだしばらく続きそうな中、自宅庭の大改造を行っていただき、安全に外で体を動かせる場所が完成しました。

≪改造前の状態≫
 多種多様な樹木が季節ごとに花を咲かせる大人向けの庭でした


                
≪改造後の状態≫
 中央が広い人工芝スペースとなっており、焚火やバーベキューなどは写真右の煉瓦スペースで可。
 樹木は、建物の影ですが写真左奥に一部移植となりました。


 一番下の子は、とりあえずどちらに進めばいいかわからない様子でしたが、ハイテンションで猪突猛進状態・・・
 上の子供たちは、「ハンモックを置こう」「サッカーの個人練習ができる」と嬉しそうでした。
 背の高い樹木が室内への採光を遮っていたのか、家の中も明るくなりました。



 折角きれいにしていただいたので、今後は安心安全で綺麗な環境をキープしていきたいと思います。
 










                
 翌週
          
 
 設置したゴールで沢北のように1対1を繰り返しできれば・・・

投稿者:総務課 市原

投稿日時:2020年6月11日 10:00 木曜日

庭での楽しみ方 焚火~(゜))<<

投稿日時:2020年6月11日 10:00 木曜日

皆様休日などいかがお過ごしでしょうか。焚火 アウトドア バーベキュー 釣り 魚

コロナウイルスの影響で、自宅にて焚火やバーベキューを行う機会が増えた方が多いかと思います。

我が家でも家族が増えたことや、先日の報道で「コロナの影響で家庭用ゲームソフトの販売が例月の倍になっている」と流れていたこともあり、妻に「自宅でも子供たちと一緒に外で活動できる環境を充実させたいね」ともっともらしいお願いで了承を得て、今年は焚火台を新調しました。
・・・「せっかく焚火台を買ったんだから」とトライポットとダッチオーブン、スキレットも便乗で新調!


様々な調理方法が実践可能になったところで、まずはダッチオーブンでポトフやスープカレーを作りました。写真はないのですが、スープカレーは絶品でじっくり煮込んだチキンはスプーンで軽くほぐれるほど柔らかくなっていました。
野菜や茸類は別で素揚げしてから後乗せすることで、煮崩れすることもなく見た目もきれいにおいしくいただくことができました。
  ※左記はポトフ

ビーフもいつもは普通のバーべーキューコンロで網焼きすることが多かったのですが、今回は網に挟んで直火との距離を絶妙に保ちながら焼き上げることで理想的な火の入れ方ができるようになりました。
こちらは余裕がなく撮影できなかったのですが、スキレットにて骨付きのリブロースを焼いたときは圧巻でした。2センチほどの厚さの肉がスキレットの面積8割ほどを埋め尽くし、収まりきらない骨はスキレットの持ち手以上に存在感を主張していました。また、隙間でソテーしたオニオンは、肉汁を十分に吸い込んできつね色になる頃には主役になれるほどおいしくなっていました。
  

焚火台で大掛かりな調理をしている間、子供たちはデッキでバーベキューグリルを使い焼肉をしながら、デザートが欲しくなると特大マシュマロを専用串に刺して焚火へ。直火で時にマシュマロを焦がしたり、燃やしたりしながら食べて自由に楽しんでいます。


唯一辛いのは焚火の煙が目に入ると痛いことです。
その都度子供たちと「眼がー!!」と苦しんでいます。
ただ、最近になってコンタクトレンズの場合にあまり煙の影響を受けないことに気が付き、私はコンタクトでいることが多いのですが、視力の良い子供は可哀想です。

焚火といえば薪割りですが、さすがは北海道。
薪を用意したはいいものの、焚火台に入れるには少し小さくする必要があり、自宅に薪割り用のナタや斧なんかは当然ないので「どうしよう・・・」と思っていたところに冬の氷割り用のツルハシを発見。片側が斧のような形になっており、「これはもしや」と実践してみたところ見事薪割りで使用できることが判明しました!
ただ、反対側の尖った部分が顔の近くに来るので危険です。
絶対にマネしないで下さい。強調しておきます。

今後は焚火台を購入した本当の目的である「魚を釣って串に刺して焚火でじっくり焼き上げる」を実践するのみなのですが、普通に釣りを行えるようになるにはしばらく時間が掛かりそうです。

写真の秋刀魚は串に刺すと身がもたなさそうでしたので網で焼きました。それでも途中からとても良い香りを放ち、それだけでビールが水のようにいくらでも飲めそうな気がしました。

コロナの影響は漁場にもでており、釣り場のある市町村では外からの釣り人の往来を防ぐという意味で、漁場にロープを張って出入りを禁止しているところが多いです。
ただ良い意味で捉えると、釣り人が少ない時期に魚には大きくなってもらい、再開したころには魚影の濃い海になっていれば良いと願います。そう期待してただじっと我慢したいと思います。

結局釣りの話になってしまいすみません。
数か月行っていないので、自室で無意識に竿を握ってリールを回していることが・・・
  

焚火は火の管理に十分に注意して行いましょう!

投稿者:総務課 市原

投稿日時:2019年12月4日 11:00 水曜日

令和元年度 院内発表会

投稿日時:2019年12月4日 11:00 水曜日

 令和元年12月4日(水)

 令和元年度の院内発表会を開催致しました。
 院内発表会とは、院内各部署の日頃の研究内容や成果の発表機会となっております。

 今年は、検査部1題、薬剤部1題、リハビリテーション科1題、看護部2題、企画・地域連携部・事務部1題の計6題について、各部署の代表者が講じました。

 日々どのような点に着目して業務にあたっているか、どのような研究目標をもって取り組みどのような成果がでているのか、ということを共有し相互理解を深めることができました。
 
 このような機会を利用して、より一体感をもって地域医療に貢献できるような組織づくりを進めていければと思います。

 以下 院内発表会風景
 

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