この度、平成30年胆振東部地震の経験を踏まえ、災害が発生した際に被災病院のみでは患者さまの身体・生命等の応急措置に十分に対応できない場合において、他病院が、被災病院に対する支援を行うための協定を締結する運びとなりました。
平成31年3月28日(木)に札幌医科大学付属病院にて
・札幌同交会病院
・中村記念病院
・札幌南一条病院
・NTT東日本札幌病院
・札幌医科大学付属病院
(調印書署名順)
の5医療機関の院長ならびに看護部代表が出席し、調印式が行われました。
今後、具体的な調整を行い、地域に根ざした医療機関として患者さま、地域住民の皆様にもより安定的に医療の提供を行えますように、準備していきたいと思います。