部門紹介

 

リハビリ科紹介

リハビリテーション科は、当院理念に基づき、優しさと親しみやすさのある、地域に根差したリハビリテーションの提供を心掛けています。リハビリ=運動といった、リハビリの時間が辛いものではなく、楽しく社会復帰を目指せるように関わっています。
当リハビリテーション科は、理学療法士5名体制で、入院患者様を対象としています。
疾患は内部疾患からの二次的なリハビリテーションニーズのある方、膠原病の方、肺炎の方、骨折後など整形疾患の方が中心です。患者様の状態に合わせて、ベッドサイド、リハビリ室、屋外など場面を変えて、リハビリの提供をしています。
規模としては大きくありませんが、科内で相談しながら、リハビリテーションの実施や、退院支援について進めており、スタッフが一人で悩まず、患者様一人ひとりにあったリハビリテーションの提供ができるよう心掛けています。

当院での働き方

1日のスケジュール例
8:45 科内ミーティング
8:50 リハビリテーション実施
12:00 お昼休憩
13:00 リハビリテーション実施
16:40 科内ミーティング
17:15 終業

業務内容

科内ミーティング
(朝・夕)
1日のスケジュールの確認や単位数の調整、患者様のカンファレンスなどを実施しています。
リハビリテーション
入院患者様を対象としたリハビリテーションの施行に加え、総合実施計画書などの書類作成、退院前カンファレンス・家屋調査などの退院支援も行っています。

研修

  • 北海道医療センターでのリハビリ部門感染対策の学習
  • 北海道医療センターでの摂食機能療法の学習