釣行記録3 28年秋
市原 北海道 釣り 釣果 札幌 病院 中央区 内科 消化器 釣行
皆様 いつも大変お世話になっております。
広報委員の市原でございます。
今回は、平成28年度最後の鮭釣り報告をさせて頂きます。
最終を締めくくるのは、やはり古〇川河口となりました。
10月14日(金)21:30に現地に到着し、まずは防寒(①)
①この装いではコンビニにも寄れません・・・
3時間ほど反応が無く、黙々とキャストの繰り返し。
冷え込みも急激に増し、指先の感覚が徐々に失われてきて心が折れかけてきた時に、“ゴンッ”と突然重くなり、一度しゃくりあげると“ジジジジジッ”とドラグが出始め、折れかけていた心を持ち直しました。
重さのわりに意外と暴れず、オレンジ色の粒々を期待しながら慎重に引き上げると・・・(②)75㎝オーバーの雌でした!
ヒットルアーはスーパーブラーのピンク50gに、UVレジン用のケミブライトピンクの塗料を使用して地道に加工したもので、喜びも一入(③)
②下顎が出ておらず、丸みのある顔が雌の特徴です。 ③ヘッドライトの明かりを吸収して暗闇でピンクに発光する加工処理
その後は雌が釣れず、明るくなる前に帰宅しましたが、期待通りたくさんの粒々が!(④)
専用のいくら網でほぐされて味付け後、翌日にはおいしいいくらになりました。
我が家では「いくら御飯じゃなくて、御飯いくらだ!」という声が響き渡り、大量のいくらの上に少量の御飯をのせたメニューが完成していました。写真は通常のいくら御飯です(⑤)
処理の際の水の温度で硬さが変わってくるので、是非好みの硬さを探ってみて下さい。
④取り出したばかりの筋子 ⑤通常のいくら御飯
今後は、ロックフィッシュ、鰈、ワカサギ等を経て、春のサクラマスへとシフトしていく予定ですが、ここの釣果情報が欲しいという意見をいただければ、それを口実に遠征もしたいと思います!
又、氷点下の釣行も増えてきますので、インフルエンザのワクチンも接種し健康に気をつけながら実施したいと思います。
皆様方の中で「インフルエンザ!」と思った方は、ご覧のホームページのトップページにインフルエンザワクチンの予防接種のバナーが設置されておりますので、是非ご覧になって下さい!
引き続き、各地の釣果情報等掲載したいと思いますので、よろしくお願いします。
投稿者:広報委員 市原