私たちの取り組み

 
投稿日時:2020年4月8日 20:00 水曜日

令和2年度 看護部目標と研修実績

投稿日時:2020年4月8日 20:00 水曜日

Ⅰ.質の高い地域医療の実践のため、看護職の役割を認識し、
   地域に根ざした精神と新しい医療・看護に目を向けた学習と理解
 
1.行動目標:認知症ケアや認知症対応力の向上に向けた学習の継続とケアの均一化および個別的な
          看護実践ができる
      1)活動目標:高齢者の特性を理解し、認知症の疾患・対応の基本をもとに個別的な看護を
         実践し評価できる
      2)活動目標:院内外の多職種連携の意味を理解する
2.行動目標:診療報酬改定に伴い改訂部分を理解し「重症度、医療・看護必要度」を実施する
      1)活動目標:「重症度、医療・看護必要度」の理解のために研修継続

Ⅱ.看護学生の臨地実習受け入れ態勢について情報交換し調整する 
1.行動目標:教員・学生との情報交換を通して、実習環境を整える
      1)活動目標:病棟の受け入れ態勢の確認・評価
      2)新規受け入れ実習校については、実習指導案の作成

Ⅲ.生活行動回復看護の維持向上
 1.行動目標:副師長中心に、生活行動回復看護の技術提供の維持
      1)活動目標:嚥下機能を視点にした、口腔ケアの研修の継続・指導者の育成
      2)活動目標:各病棟で実践チームを中心とした、事例の取り組み
      3)活動目標:日本ヒューマン・ナーシング研究学会での発表

Ⅳ.継続教育の充実
 1.行動目標:クリニカルラダーを活用した看護教育の実践
      1)活動目標:テーマに沿った看護実践・研修の参加
      2)自己の目標達成・評価することができるための支援
        委員会主催:褥瘡予防対策・業務・オーデット・CST
        主任会  :新人研修・3年未満
        副師長会 :NICD・「重症度 医療・看護必要度」・「認知症患者の看護」
        師長会  :看護倫理・接遇・老年看護・補助者研修
        現任教育 :院内教育の検討とスケジュールの整備
 2.行動目標:自己研鑽 年1回以上の院外研修の受講

2020年度看護部研修実績

1. テーマ 看護記録研修
日時 2020年5月21日(木) 会場 札幌同交会病院 会議室
主催 主任会 参加人数 5名 稲山未来 佐藤美佳 駒澤香苗
横山麻衣 谷口早苗

2. テーマ NICD技術研修
日時 2020年5月22日(金) 会場 札幌同交会病院 4階点滴室
主催 NICD認定看護師 参加人数 5名 佐藤未佳 逢坂かおり
千葉尊子 浮田紗利那 荒川晴架

3. テーマ 胃・大腸カメラ研修
日時 2020年5月25日(月) 会場 札幌同交会病院 検査室
主催 業務委員会 参加人数 7名 名 稲山未来 駒澤香苗 佐藤未佳 
宮田泉 畑井美里 加藤咲子 林真衣

投稿日時:2019年7月10日 16:00 水曜日

『第24回老年看護学会学術集会』に開催しました

投稿日時:2019年7月10日 16:00 水曜日

令和元年6月8日に仙台にて第24回老年看護学会学術集会が開催されました。

東京大学名誉教授である松下正明先生の講演「エイジズムから尊厳に満ちた社会へ」を聞かせていただき、医療者である私たちが、認知症高齢患者の人権や尊厳を守るという意識を強く持ち、老年看護に携わっていくことが重要であると実感しました。
私たちは、「長期臥床による関節拘縮を有した高齢患者へボール運動を介入した効果について」という演題で発表させていただきました。
長期の臥床により四肢の関節拘縮が強く認められましたが、4週間のボール運動を実施したことで、関節可動域の拡大がみられました。その結果、日常生活面の援助で更衣等の処置がしやすくなり、処置時の患者の苦痛表情も見られなくなった、などの意見がスタッフから聞かれました。また、2事例共に、2週間では変化がなく4週間後に変化が見られたことから、長期臥床の拘縮の改善には時間がかかること、4週間という期間で関節拘縮の状況を評価することの重要性について、再認識することができました。
本研究に関しては、2事例でしたが、今後も関節拘縮を有した患者様に対して、このような取り組みを実施していきたいと思います。

投稿日時:2019年3月30日 12:00 土曜日

令和元年度看護部目標と研修実績

投稿日時:2019年3月30日 12:00 土曜日

Ⅰ.看護の質向上に繋げるための、診療報酬の改訂部分の学習と理解
 1.行動目標:「看取りに関する指針」の学習、個別的な看護の実践
      1)活動目標:「人生最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライ
               ンを理解するための学習」
      2)活動目標:個別的な「看取り」に関しての看護の実践・評価
 2.行動目標:「重症度 医療・看護必要度」の認知症看護に関連した改訂部分の理解
      1)活動目標:「重症度 医療・看護必要度」の理解のための研修継続

Ⅱ.行動目標:看護学生の受け入れ体制について情報交換、調整
 1.行動目標:教員・学生との情報交換を通して、実習しやすい環境を提供する
      1)活動目標:病棟の受け入れ態勢の確認・評価

Ⅲ.生活行動回復看護の維持向上
 1.行動目標:PJ看護プログラム病棟実践チームによる技術提供の維持
      1)活動目標:嚥下機能を視点にした、「口腔ケア」の研修の継続・指導者の育成
      2)活動目標:各病棟で実践チームを中心とした事例の取り組み
      3)活動目標:日本ヒューマン・ナーシング研究学会の発表(3階・10月)

Ⅳ.継続教育の充実
 1.行動目標:クリニカルラダーによる現任教育の実践の継続
      1)活動目標:テーマに沿った看護実践・研修の参加
      2)自己の課題達成、評価することができるための支援
        委員会主催:褥瘡・業務・オーデット・CST
        主任会  :新人研修・3年未満
        副師長会 :NICD・「重症度 医療・看護必要度」・「認知症患者の看護」
        師長会  :看護倫理・接遇・老年看護・補助者研修
        現任教育 :院内教育の検討とスケジュールの整備
 2.自己研鑽:年1回以上の院外研修の受講

2019年度看護部研修実績

1. テーマ 北海道看護研究学会
日時 平成31年4月27日(土) 会場 札幌コンベンションセンター
主催 北海道看護協会 参加人数 3名

2. テーマ 看護記録研修 看護記録を理解し適切な記録がかける能力を養う
日時 2019年5月16日(木) 会場 特別会議室
主催 主任会 参加人数 2名

3. テーマ 感染管理ベストプラクティス
     ワーキンググループ活動を進めるための基本知識現状手順のリスク分析・解決策の検討                  
日時 2019年5月18日(土) 会場 北海道建設会館
主催 日本感染管理ベストプラクティス“saizenn”研究会 参加人数 2名

4. テーマ 機能種別版評価項目<3rdG:Ver.2.0> 質の改善を目指して 
     ~重要評価項目の事前対策と看護領域のトピックス~
日時 2019年5月24日(金) 会場 札幌国際ビル会議室国際ホール
主催 S-QUE研究会 参加人数 2名

5. テーマ 第18回北海道口腔ケア研究会
日時 2019年5月25日(土) 会場 北海道自治労会館
主催 口腔ケア研究会、日本老年歯科医師会 参加人数 1名

6. テーマ さあ!はじめよう看護研究―研究計画書のつくり方
日時 2019年5月27日(月)・28日(火) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 2名

7. テーマ 退院支援の基礎知識
日時 2019年6月7日(金) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名 
               
8. テーマ 2019年通常総会・全国職能交流会
日時 2019年6月6日(木)~7日(金) 会場 函館アリーナ メインアリーナ
主催 日本看護協会 参加人数 1名

9. テーマ 日本老年看護学会 第24回老年看護学術集会
日時 2019年6月8日(土) 会場 仙台国際センター
主催 日本老年看護学会 参加人数 3名

10. テーマ 全世代型地域包括ケアシステムにおける看看連携の果たす役割
~連携の実際から学ぶ、病院から地域へつなぐ看護のバトン~
日時 2019年月日 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名

11. テーマ 今こそベテランナースの力を活かすとき!-自己の強みをより発揮できるためにー
日時 2019年6月26日(水)・27日(木) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名

12. テーマ 2019年度 重症度、医療・看護必要度評価者 院内指導者研修
日時 2019年6月30日(日) 会場  
主催 日本臨床看護マネージメント 参加人数 4名

13. テーマ 看護倫理―看護で大切なことは何かー研修会
日時 2019年7月12日(金) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名

14. テーマ 感染管理ベストプラクティス                  ワーキンググループ活動を進めるための基本知識        現状手順のリスク分析・解決策の検討                  
日時 2019年7月20日(土) 会場 北海道建設会館
主催 日本感染管理ベストプラクティス“saizenn”研究会 参加人数 2名

15. テーマ シンポジュウム「9.6ブラックアウトで見えたもの~どう対応したか、次に備えるために看護に求めるまの~」
日時 2019年7月27日(土) 会場 アスティ45
主催 北海道看護協会第2支部 参加人数 3名

16. テーマ 認知症高齢者の看護実践に必要な知識
日時 2019年8月6日(火)・7日(水) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名

17. テーマ あなたのかかわり方ひとつで相手が変わる
日時 2019年8月10日(土) 会場 ロイトン札幌
主催 北海道看護協会札幌第2支部 参加人数 3名

18. テーマ その人らしい最期を迎えるために
日時 2019年8月15(木)・16日(金) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 2名

19. テーマ 2019年看護管理者懇談会
日時 2019年8月17日(土) 会場 ANAクラウンプラザホテル
主催 北海道看護協会 参加人数 2名

20. テーマ 看護補助者の活用促進のための看護管理者研修改訂版2018
日時 2019年8月29日(木) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名

21. テーマ 看護職員認知症対応力向上研修
日時 2019年9月4日(水)~6日(金) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 2名

22. テーマ 看護管理者育成研修
日時 2019年9月12日(木)~13日(金) 会場 読売北海道ビル
主催 北海道看護協会
札幌第2支部 参加人数 2名

23. テーマ 認知症を持つ高齢者の対応
日時 2019年9月18日(水) 会場 札幌同交会病院
主催 札幌同交会病院副師長会 参加人数 13名

24. テーマ 排泄ケアについて
日時 2019年9月21日(土) 会場 北海道脳神経外科記念病院
主催 日本コンチネンス協会 参加人数 4名

25. テーマ 看護実践に活かすフィジカルアセスメント研修会
日時 2019年9月26日(木)~27日(金) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会
札幌第1支部 参加人数 1名

26. テーマ 認知症高齢者の看護実践に必要な知識
日時 2019年10月8日(火)・9日(水) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名

27. テーマ 日本環境感染学会地域セミナー及び札幌市内感染対策セミナー
日時 2019年10月20日(日) 会場 札幌市医師会館
主催 札幌市保健所 参加人数 6名

28. テーマ 医療チームの一員として看護補助者の役割を考えよう
日時 2019年10月22日(火) 会場 北海道看護協会
主催 北海道看護協会 参加人数 1名

29. テーマ 高齢者の誤嚥防止~在宅での現状を踏まえて各施設ができること
日時 2019年10月26日(土) 会場 アスティ45
主催 北海道看護協会
札幌第2支部 参加人数 1名

30. テーマ 看護職・介護職の注意義務と心理的安全性について考えよう
日時 2019年10月26日(土) 会場 北農健保会館
主催 北海道看護協会
札幌第1支部 参加人数 3名

31. テーマ 感染管理ベストプラクティスの考え方、感染管理の基本、手順書の作成
日時 2019年5月18日(土)~11月30日(土) 会場 北海道建設会館
主催 日本感染管理ベストプラクティス“saizn “研究会 参加人数 2名

32. テーマ 看護を見える化する
日時 2019年11月30日(土) 会場 つくば国際会議場
主催 日本ヒューマンナーシング研究会 参加人数 4名

32. テーマ 第40回 札幌市病院学会
日時 2020年2月1日(土) 会場 札幌医師会館
主催 札幌市医師会 参加人数 6名

33. テーマ 2019年度 公益社団法人北海道看護協会札幌第2支部大会
三職能合同交流会「しなやかに働き続けるためのナースのライフプラン
~貯められない貴女のマネー戦略」
日時 2020年2月15日(土) 会場 札幌ビューホテル大通公園
主催 札幌市医師会 参加人数 4名

投稿日時:2018年7月6日 12:00 金曜日

第23回「日本老年看護学会」に参加して

投稿日時:2018年7月6日 12:00 金曜日

第23回「日本老年看護学会」に参加して 
                         看護部2階病棟科 市橋乃里子、渡辺雪子

平成30年6月23日に、第23回老年看護学会学術集会が久留米で開催されました。 
学術集会長の中島洋子先生の講演「つなぐ つくる つたえる老年看護の創出-より豊かに生きることを支え合う」を聞かせていただき、日本の高齢化率の上昇により、認知症高齢者数が増加しており、認知症の早期発見、認知症予防の必要性と、医療者、専門職、行政が高齢者支援のための地域ネットワークを作り活動することで、高齢者が住み慣れた地域で豊かな生活が送れるように連携、協働していく事が重要であると学びました。
私は今回「睡眠覚醒リズムに変調をきたした慢性期超高齢患者への看護実践」という演題で発表させていただきました。
右側頭葉皮質下出血で日中は閉眼状態で昼夜逆転の患者様でしたが、バランスボール運動で座る為の身体作りを行ないながら端座位を行った所、窓の外を眺めたり看護師を追視する頻度が増えたり、タッチングを加えると笑っているような良い表情が見られるようになりました。座位時傾いていた身体も6ヵ月後には自分でバランスを取ろうとし、軽い支えで座っていられるまでになりました。慢性期の覚醒度の低下した超高齢患者でも、循環動態、疲労状態を考慮しながら短時間で開始した事で、身体への負担はみられずに、睡眠覚醒リズムを整える事が出来、現在でも日中は覚醒され、夜間はほぼ閉眼状態で経過されています。今後も継続して取り組みを行なっていこうと考えています。

投稿日時:2017年3月27日 13:00 月曜日

第37回札幌市病院学会

投稿日時:2017年3月27日 13:00 月曜日

 
 平成29年2月4日に第37回札幌市病院学会が開催されました。
 私は昨年度の札幌市病院学会で、4階病棟で取り組んだ事例発表を行いました。昨年度より各部門の演台の中から学会賞が選ばれることになりました。そして当病棟の発表事例が学会賞をいただき、その演者として表彰式に参加する機会がありました。
 事例は、長期臥床の機能性便秘のある70代女性に対して、腹臥位での背臀部と腹部へのバランスボールを用いた微振動を8週間行いました。その結果、下剤や浣腸に頼らない排便習慣を確立することが出来ました。その患者さんの家族も介入や患者さんの変化をとても喜んでくれたのが印象的でした。病棟全体で日々のケアとして取り組み、患者さんに変化を起させた結果が評価され非常に嬉しく感じました。
 当院で取り組んでいる用手微振動は、消化管機能の改善に対して有効な看護援助です。また、身近に実践できるため、今後の臨床においても入院患者さんへ継続していきたいと考えています。
                

投稿者:4階病棟科 竹内あゆみ

前の記事へ